Cost
設計監理料
■注文住宅の場合
工事費の10%を基準に以下のように設定しています。
工事費 | 設計監理料率
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1,000〜2,000万円 | 15%
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2,000〜8,000万円 | 10%
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8,000万円以上 | 8%
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※確認申請、構造設計、設備設計が必要な場合は別途費用
※遠方の場合の割り増し費用は、設計・監理料の10〜20%(交通費&宿泊費は実費にて別途)
■リノベーションの場合
工事費の10%〜20%に設定しています。
築年数や現況、リノベーションの規模により設計監理料の割合は変動します。
設計(デザイン)監理料とは
建物を新築またはリノベーションする場合には、詳細な設計(デザイン)が必要になります。
新築またはリノベーションのプランやデザインなど思い描いているイメージを、お客さまとの間で共有し、実現するには、設計図面やサンプル、イメージ写真などコミュニケーションツールの作成及び準備が必要になります。
(物件の現況に対する正確な設計図書がない場合は現場調査による現況図面の作成が必要になることがあります)
工事着工後は、現場が設計図面に記載されている通りの品質及び品格を保ち工事されているか、工程や安全に問題はないかなどをお客さまにかわり専門的立場から監理(確認・検査)を行なっていきます。
また、設計図面だけでは不明確な点や設計意図が伝わりづらい部分の補足や調整を行ない、施工者へ伝達していきます。
設計監理はお客さまのご要望を反映した設計内容(プランやデザインイメージ)を現場へつたえる重要な業務になります。
上記のような設計(デザイン)及び設計監理業務の報酬として「設計(デザイン)監理料」を設定しています。